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fireflyが60kWh電池を追加:CLTC 560km、月額599元、既存車の恒久アップグレードも
60kWh電池でCLTC航続距離は560kmとなる。電池込み価格は13万6800元、BaaSは車両7万9800元に月額599元。

主なポイント
- 60kWh版はCLTC 560kmで、42kWh版の公表値より140km長い。
- 電池込み13万6800元、またはBaaS車両7万9800元と月額599元。
- 既存ユーザーも恒久的に換装できるが、条件、時期、費用は未公表。
報道された内容
fireflyは中国向け小型EVに60kWh電池を追加し、CLTC航続距離を560kmに伸ばした。電池込み価格は13万6800元。Battery-as-a-Serviceでは車両価格を7万9800元に据え置き、電池料金は月額599元となる。中国向け条件であり、輸出仕様の価格や認証値ではない。
IT Homeによると、従来の42kWh版は電池込み11万9800元、BaaSは車両7万9800元と月額399元で、CLTC 420km。60kWh版は買い切りで1万7000元、BaaSで月200元高くなり、認証値は140km増える。試験値が3分の1伸びても、あらゆる気温や速度で560km走れる保証ではない。
メーカーはNCM系電池を採用しつつ、従来の加速と効率を維持したと説明する。国家基準を超える14項目の安全試験、アルミ格子、衝突対策ビーム、液体と電気系の物理分離も掲げる。AutoHomeはセル187.2Wh/kg、パック体積利用率73.4%と報じた。いずれもメーカー資料で、独立試験ではない。
既存ユーザーが60kWhへ恒久換装できる点が特徴だ。標準化モジュールとNIOの交換網を理由に挙げる。ただし予約開始、対象ロット、作業・サービス費、既存BaaS契約の扱い、各交換所への60kWh在庫配備は明らかでない。
編集部の解説
編集部の見方:選択は420km対560kmだけではない。買い切りは1万7000元高く、BaaSは初期価格を保つ代わりに月200元増える。保有期間、年間走行距離、回避できる充電・交換回数で価値は変わる。実電費、換装費、地域の在庫を確認する必要がある。
背景と注意点
fireflyは2026年10月23日に60kWh電池を発表。公式発表をIT HomeとAutoHomeで確認した。
公式情報
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